【六本木ランチ】バンコクナイト(Bagnkok Night)
自分で日々記録している六本木ランチマップを改めて見ると、六本木交差点を起点に東側のランチの足跡がないことに気づいた。
なので、今回は目的地を決めることなく六本木通りを東側に歩いて食べる場所を見つけることにした。
そこで見つけたのはBangkok Night(バンコクナイト)というタイ料理のお店。とりあえず行ってみることにした。
Bangkok Night(バンコクナイト)
場所は六本木交差点から六本木通りを東へ2分ほど歩いたところにある。(南側)
営業時間は
ランチタイム 11:00〜15:00(14:30LO)
ディナー 17:00〜23:00(22:00LO) となっているが、現在は夜はやっていないようだ。下記参照して欲しい。
あと支払いは食べログ見ると電子マネー不可と記載されていたが、そんなことはなく、クレジットカード各種+交通系・iD・QUICPAYが利用できるようだ。
私はQUICPAYで支払った。財布の中は1,500円ほどしか入っていなかったためとても助かった(笑)
ちなみに六本木のタイ料理といえば、クルン・サイアムとジャスミンタイが私の定番レストランであるが、この2つはとてもレベルが高く人気店でもある。基本的にグルメではない私ではあるが、ことタイ料理に関してはコメントが厳しめになりがちである。
オーダー(2020.6月訪問)
入口のメニュー。
テイクアウトも可能。
これ見ると昼間からシンハービアが飲みたくなるね(笑)
ランチセットの中からAランチのガパオを注文した。
お茶はドリンクバー方式になっている。
とりあえずジャスミン茶を頂いた。
来たのがこちら。ガパオに生春巻き&サラダ、スープ、デザート。これで1,000円である。
そういえばバンコクに行ってもあまり春巻きを食べる機会が少ないのだが、クルン・サイアムもここも春巻きが提供されるのね。ベトナムでは食べる機会は多いんだけどね。
スープはピリッとしたものかと思ったが普通にマイルドなタイプ。
ガパオもクルン・サイアムのようなパンチのある辛さはなく食べやすいマイルドなお味。
気になったのがこのライス。タイのお米らしくパラっとしたところがなく、少しモチっと固めなのが気になった。これって、タイ米ではないのかな?それとも日本の米とのブレンドなのか?個人的にはこれが少し評価を下げた大きなポイント。
デザート。
結論、まあ普通のタイ料理という感じ。ただ、このガパオのみで評価を終えるのもあまりフェアとも言えないので、次回は他のメニューにもチャレンジしてみたいね。
事務所からもそんなに遠くないし、電子マネーでも支払えるし、店も広々していて個人的にはネガティブではない感じかな
六本木のタイ料理レストラン
ジャスミンタイはお上品系の少しお高いタイ料理レストラン。
クルン・サイアムはパンチのあるタイっぽいタイ料理レストラン(笑)