【六本木ランチ】中国雲南料理 御膳房 六本木店
本日のランチは中華を選択。
個人的には2度目の訪問だが、ブログでは初めて。ここの中華は雲南料理というらしい。
雲南料理 御膳房 六本木店
場所は六本木交差点から芋洗坂を下って、歩いて5分程度。六本木中学校の並びにある感じ。
営業時間
11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
17:00~22:00(ラストオーダー21:00) ※コロナによる営業時間変更は未確認。
支払いはクレジットカード各種と電子マネーはiD、そしてQR決済はPayPayが使える。私はiDで支払った。
オーダー(2020.6訪問)
雲南料理ってあんまりなじみがないけど、四川料理に属しており、唐辛子を多用する一方、あっさりした味付けも多いようだ。またキノコをよく利用するみたいだ。ちなみに雲南省は東南アジアのベトナム・ラオス・ミャンマーを国境沿いにある都市のようだ。
こちらがランチメニュー。ランチはごくごく普通の中華メニューのようだ。
今回は豚肉の黒酢炒めを注文した。
この店もおそらくそこそこ人気店のはずだが、コロナ以降ランチはどこも空いている。
オーダー後速やかに冷たいお茶とおしぼりが用意される。この店舗の内装とおしぼりを見ても高級中華に属する店舗だよね。
ランチはご飯、スープ、サラダに豆腐花のデザート。
スープも少し上品なしつらえ。
豚肉もたっぷりで黒酢の甘さが程よい感じで、味は普通の街の中華より2ランクほど上の上質さを感じるね。
デザートも言うことなし。ランチとは言え、これで1,000円はお得すぎると思う。六本木交差点から坂道を下るが、帰りは上りとなるので今まで避けてきたけど、またリピートしたいね。四川料理に属するならば次回は麻婆豆腐にしてみようかな。
2020年9月再訪
6月以来の訪問である。6月と大きく異なるのはランチタイムのメニュー。
ランチセットメニュー・ご飯類・麺類・コースそしてドリンクと以前より充実しているではないか。写真見にくければホームページ参照。
今回は汁なし坦々麺を食べてみることにした。(税込1,200円)
ちゃんとしたおしぼりが出される高級店である。
提供されたのがこちら。この麺類の場合、ご飯は無料でいただける。
玉子スープはかなりあっさりだが上質の味だ。
こちらが汁なし坦々麺。
一瞬食べると咽せるような辛さかなと思いつつ、味はしっかりとコクもあり、思った以上に落ち着いた味で、いかにも高級店の坦々麺という感じ。
量も多過ぎず少な過ぎずでちょうど良い感じの満足感。最後のデザートの杏仁豆腐でちょうど良い満腹感となる。
前回よりランチメニューが大幅に増えており、食べたいものがいくつか見つかったので、この店の訪問頻度は高くなるかもしれない。