【六本木ランチ】六本木焼肉Kintan
5月の最終週の六本木。
tokyo-slowlife.hatenablog.jp
先週も肉源で焼肉を食べているが、最近は週1ペースで食べたい気分である。
この店に来るのは久々のような気がする。比較的人気店でお店も高級な雰囲気、私はひとりランチ派なので、入りずらいというのもある。この時期ならば空いているから良いかなと思い今回はここにした。
その後9月にも再訪している。
六本木焼肉Kintan
場所は六本木交差点から芋洗坂を下がって、一つ目を右に入ったところにある。少し目立ちにくいかも。
営業時間は下記の通り(hpより参照したのでコロナによる時短は未確認)
LUNCH TIME
月-金 11:30 - 15:00 (LO14:30)
土・日・祝日 11:30 - 15:00 (LO14:30)
DINNER TIME
平日 17:30 - 22:00 (LO21:00)
休日 17:00 - 22:00 (LO21:00)
支払いはホームページによると、
クレジットカード各種利用可
電子マネー、QR決済は下記が利用できるようだ。
(交通系、楽天Edy、iD、nanaco、WAON、paypay、Alipay/Wechatpay)
5月訪問時はPayPayで支払ったが、9月に行った際はテーブル会計と言われたので、クレジットカードで支払った。
こういった時期なので現在はテイクアウトにも力を入れているようだ。
オーダー
この日は11時35分頃に入店したが、先客は2組ほど。入店時に消毒液を使うように言われたのと、非接触体温計で熱を測られた。コロナ対策がしっかりしている感じ。まあ場所柄仕方ないだろう。
ランチメニューはこんな感じ。KINTAN焼肉セットで1,100円は安いと思う。
私はこの6周年記念LUNCEに惹かれ、下の六本木スペシャルセット1,800円(税込み)にした。
おしぼりと割り箸のセットが袋に入っているのは衛生対策ですな。
最初にサラダとスープが提供される。
ちなみにサラダもご飯もお替り無料らしいが、ご飯は1杯目のみ五穀米の選択が可能だったので、そうしてもらった。
そして提供されたのがこちら。焼いている写真を撮影しておけばよかった(笑)
どの肉も一回裏返してすぐ焼ける感じでとても美味しい。個人的には塩ハラミが特に良かったかな。
食後にデザート。
味の満足感もお腹の満腹感も言うことなし。暑くなる時期の焼肉は最高ですな。
焼肉は換気も良いし、席の間隔も十分空いている。うん、また近いうちにリピートしたいね。
2020年9月訪問
3ヶ月ぶりの訪問である。ここはランチでも予約利用が多いのか、予約の有無を聞かれる。当然ひとりランチなので予約などはない(笑)
ちなみにこの日私の滞在中は私含めて3組ひとりランチがいた。コロナ渦でなければ、ランチもひとりだともう少し使いにくかったかもしれない。
限定メニューを進められたが、焼肉屋でカツな気分にはならない(笑)
今日はKINTAN焼肉セット大盛りにた。(税込み1,580円)
オーダー後すぐにお茶を用意してくれる。
その後サラダとスープ。サラダ・スープともおかわり無料。本日のこの中華のスープがとても美味しく、スープのみおかわりをお願いした。
(サラダもドレッシングは美味しいよw)
タレは2種類。右がピリっとした辛め、左は普通の甘めのタレである。
ご飯は五穀米が選べるのが嬉しい。
肉は国産鶏肉、バラカルビ、プラチナポーク、そして大盛りを頼むとハラミがついてくる。ちなみに普通が150g、大盛りが200gとなる。
肉はポーク、鶏、ビーフどれを食べてもランチとしてはかなり上質で美味しい。ひとりランチの使い勝手としては肉源が良いが、純粋の焼肉としてはこのKintanは美味しいね(あくまでもランチとしての比較ね)
デザートはパンナコッタ。
久々のKintanはやはり満足度はかなり高かった。