【銭湯】旭湯(横浜・日吉)でのんびりサウナ
3月末までは週に2度程度はサウナ&水風呂な生活をしていたけど、4月の緊急事態宣言以降はほぼサウナと水のない生活。
一度行動習慣が途絶えるとまたこの生活に復活するのに少々時間を要してしまった。
そして今回は横浜市港北区の日吉駅からほど近い旭湯さんを訪問してみた。
旭湯の場所
場所は東急東横線日吉駅から歩いて行けるが、私の自宅からは自転車でオーケー。自宅からは今井湯を通り過ぎてさらに1kmほど行った先にある。行った日は風も心地よく汗かくことなく往復出来たので快適であった。
駅から歩いてもせいぜい5分~7分程度であろう。ほぼ住宅街の中にある感じ。
旭湯の営業時間・料金
営業時間:14時30分~23時30分が通常営業時間だが、
現在はコロナの影響なのか、14時30分~23時00分までとなっている。
料金は大人470円でサウナの料金が250円、計税込みで720円である。その他の料金は確認忘れた。
サウナ込にすると、サウナ室の扉をひっかける鍵とリストバンド、そしてバスタオルが渡される。(通常入浴はバスタオルはない)
支払いは街の銭湯らしく現金オンリーである。雰囲気は昭和の香りの残る昔ながらのまさに銭湯である。いつも行くリニューアルされた今井湯とはかなり雰囲気は異なる。
銭湯に併設されているのはコインランドリー。
ロビー空間は少し雑多な感じのする昭和テーストだ。
旭湯レビュー
私が行ったのは平日の19時頃である。
通常の温浴はボディマッサージ・超音波・バイブラの構成。そして室外の露天風呂も用意されている。これに加えてサウナ・水風呂である。
洗い場は固定シャワーと水とお湯がそれぞれ別のボタンで出るまさに昔ながらの銭湯だ。
この日は男湯は7人~10人程度、ただサウナ利用者の比率は高かったように思う。
まずはサウナだが、室内の温度計は107℃前後。少し乾燥気味のサウナだがこの暑さで最初は6分で限界(笑)、その後の水風呂は17℃~19℃程度でごく普通の温度だが、バスタブが少し深いので水量が多く、温度以上の満足度は高い。
結果的に
サウナは6分ー7分ー7分-7分で水風呂は間に2分ずつ挟んで計4セット。お風呂としての総合評価は別としてサウナオンリーだと今井湯よりパンチがあって良いね。
ちなみにサウナはテレビ付きで収容人数は10人程度(無理すれば12人入れそうだがww)となっているが、現在はコロナ感染症対策ということもあり4人までと入口に書かれている。
私が行った際はサウナ室に4人いたので少々待ったが、それ以外は概ね2人~3人程度の利用者だった。水風呂は3人程度は入れるかもだが、2人が理想的だろう。
結論、本当に家族でやっているような昔ながらの銭湯だが、サウナ・水風呂はこの川崎周辺の銭湯と比較しても素晴らしいと思う。また行きたいと思う。
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