【六本木ランチ】タイストリートフード by クルンサイアム 六本木ヒルズ店(THAI STREET FOOD by KRUNG SIAM)
緊急事態宣言解除後にたまたま歩いた六本木ヒルズのノースタワーのB1Fの通路が気がつけばオープンしてた。(長らく成城石井など一部の店舗以外は改装中であった)全く知らなかったのだが、6月1日にオープンしていたようだ。
日比谷線六本木駅の西側改札より出て、左に入るとこの入口につながる。せっかくだし、今日はここでランチでも食べるか。
改装された六本木ヒルズ ノースタワーB1F
まずは案内図を確認。
見た感じレストラン街というよりもお土産用などのお菓子屋さんがメインで、6店舗ほどイートイン&テイクアウト兼用の小型のお店がある感じ。
六本木駅から歩くと通路の奥の方に目当てのお店があった(笑)
六本木のどちらかと言うとミッドタウン側にあるクルン・サイアムと同じ系列の店舗がこの六本木ヒルズにもオープンしているのだ。店の名前はタイストリートフード by クルン・サイアムというそうだ。まあ所謂クイック型のイートインの小型店舗という感じだね。
これでよりタイ料理を食べる頻度が増えそうだ。
タイストリートフード by クルンサイアム六本木ヒルズ店
場所は日比谷線六本木駅の西側(六本木ヒルズ側)の改札を出てすぐのノースタワービルのB1Fにある。
営業時間
【ディナー】11:00~22:00
(L.O. フード 21:00、ドリンク 21:30)
【ランチ】11:00~15:00 ※ホームページよりコピペ。
ここの支払いは六本木ヒルズに準ずる形。
この通り、クレジットカード、電子マネー、QR決済は幅広く使える。今回はQUICPayで支払った。
オーダー(2020年6月訪問)
店舗内のメニューは撮影忘れたwこの店舗ではほぼいつもガパオだ(笑)まさにこの店の人気NO.1と言って良い美味しさだ。
まずはお茶。
タイ料理屋らしい調味料が並ぶが、ガパオはそのままで美味しい。
スープと生春巻き。店のコンセプトは少し異なるが、クルン・サイアム六本木と提供されるものは全く同じ。なんなら食器・スプーンから価格まで同じ。
相変わらずクセになるスープがとても美味しい。
そしてガパオライスだ。
ここのガパオはピリッとしたパンチのある辛さと、サラサラのタイ米とのマッチングがたまらない。
色んな店で食べるがここのガパオが好きだね。ちなみにバンコク行ったらガパオを食べることはほとんどない(笑)バンコク行ったらパッタイやカオマンガイ(チキンライス)の比率が高めだ。
せっかくブログ書いているから次回は必ず別のものをオーダーしよう。
2020年8月訪問
久々にタイ料理が食べたくなったので訪問した。
こちらがメニュー。いつもガパオばかりなので、今回はお店の人気No.2のパッタイを注文。
カウンター席はお手製のパネルが取り付けてあった。
ランチには必ず付くスープと春巻き。この少し酸っぱいスープはいつもながらクセになる味である。
本場に近い雰囲気のパッタイだ。レモンではなくタイのライム(マナオ)だったらめちゃうれしいのだが、まあ難しい話だw
少しモッチリした麺にプリプリの海老、そしてシャキシャキのモヤシとその味付けは本場に近い味でとても良い。
まあかなり美味しいと思うんだが、私自身の好みの問題としてこの店ではやはりガパオが最高だ(笑)