改めて今年(2020年)のランニングの目標走行距離を設定しておきたい
さて今年のコロナ渦によって、習慣として大きく変わったことの一つがランニングの走行距離と走る頻度が大幅に増えたことだ。今までも習慣的に走ってきたが、出張などで走れなかったり少し期間が空いたりと波があった。
コロナ渦以降、仕事での出張も激減し海外への旅にも行けず、また会食の回数も大幅に減り、一週間の生活リズムが安定することになった。そんな日常生活の中で筋トレやランニングがすっかり習慣化されたことは個人的には良かったと思っている。
そういった面で今年はとても走っているので2020年の目標走行距離を設定しておこうと思う。
- 2020年の月毎のランニング記録
- 過去の1年毎のランニング記録
- 目標設定は1,600km
- ランニングは筋トレとセットで
- ハーフマラソンに出れるのはいつ?
- ランニング推奨のウェア・シューズ・ガジェットなど
2020年の月毎のランニング記録
まずは今年になってからの月毎のランニングの距離は下記の通り。
2020年1月 | 52.66 |
2020年2月 | 47.01 |
2020年3月 | 13.25 |
2020年4月 | 131 |
2020年5月 | 224.5 |
2020年6月 | 155.2 |
2020年7月 | 172.2 |
2020年8月 | 186.1 |
合計 | 981.92 |
今年の4月の緊急事態宣言以降は安定して100km超え。特に5月は本当に良く走った。平日7kmで週末は14km-17km程度のランニング。(6日程度のオフは作った)
その後の6月〜8月も1日走行距離平均換算で5km-6kmを走っており、出来れば年末まではこのペースを維持しておきたい。(ちなみに3月はコロナが拡大中で私の色んなモチベーションは最悪だった)
目標設定する上で現在の推移を分析してみると、
1月〜8月の月平均距離 122.74km
5月〜8月の月平均距離 184.5km
今後も月平均を180kmを維持するには少し厳しいと感じている。残り4ヶ月は月150kmが妥当かなという感じ。
過去の1年毎のランニング記録
改めてNike Run Clubより過去の記録を引っ張ってみた。記録は2011年4月から残っていた。
2011年 | 366.5 |
2012年 | 1444.4 |
2013年 | 935.1 |
2014年 | 806.8 |
2015年 | 953.2 |
2016年 | 646.7 |
2017年 | 550.6 |
2018年 | 885.3 |
2019年 | 943.2 |
2020年 | 982 |
2012年は良く走っている(笑)この頃はある程度まとまった距離が走れるようになったので、日が長い時期は朝4時30分に起床して走るというモチベーションの高さだ。
そして2016年、2017年は仕事的にもストレスも多く、あまり走らず身体も緩んでいた時期だ。
今まではあまり目標を定めず月に100km走れたら良いなという感じで走っていたが、年間1,000kmを超えるのはある程度明確に目標設定をしないと届かないんだなと改めてこの数字をみて感じる。
よし、今年は2012年以来の最長走行距離を目指そう。
目標設定は1,600km
2020年度は残り4ヶ月。毎月150km×4ヶ月=600km。
現在の走行距離981.92km+600km=1581.92kmなので切り上げて1,600km。
今年はこの数字を目標にして、やり抜いていくことに決めた。
ランニングは筋トレとセットで
マラソンで早く走りたい、という方は別として、基礎代謝を増やして体重を減らしたいと考えているならばランニングと一緒に筋トレを行うことを推奨したい。
私の場合は、プランク(2分程度)、腕立て伏せ・スクワット・ランジをそれぞれ50-60回程度行った上で、ランニングをしている。気が向いたらダンベルも利用したりするが、気がのらない場合はメニューを減らしたりもしてる。
やりたくない時はメニューを2つ程度に絞っても良いが、兎にも角にも継続をすることが大事である。私の場合お陰様で、良く食べるが太らなくなったのはこの筋トレとランニングのセットが継続出来ているからだと思う。
ハーフマラソンに出れるのはいつ?
時間があれば出走している川崎多摩川マラソンは昨年は台風で中止、今年はオンラインで開催だそうだ。
大会趣旨は集団で走るのではなく、
スマートフォン用GPSランニングアプリ「TATTA」を使い、11月2日(月)から15日(日)までの期間で累計21.0975kmを走るバーチャルイベントです。
とのことだ。残念だが今しばらくは集団での緊張感の中で走るのは難しそうだ。
今年はコロナ渦のおかけで他頻度かつ走行距離を走るようになったが、早くハーフマラソンの大会で走れるようになることを今は祈るばかりだ。
ランニング推奨のウェア・シューズ・ガジェットなど